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インターン

新大学1年生に向け!大学1年生を振り返って後悔していること。

新大学1年生に向け!大学1年生を振り返って後悔していること-

こんにちは!もすもすです。

今回は私が大学1年生の時を振り返って後悔していることを元に、大学1年生に向けてアドバイスしたいことについて書いていこうと思います。

大学1年生の参考になれば嬉しいです!

1.色んなサークルや部活などを見ること

私は大学合格が決まってすぐに入りたいサークルを決めていました!

しかし、新歓合宿に行ってみると自分が思い描いていた雰囲気とは違い、入サー(サークルに入ること)を諦めました。

そのまま入りたいサークルが見つからず、サークル難民として前期を過ごしていました。これは友達ができず、とっても寂しい思いをしたのであまりおすすめしません。

 

後期に入り、やっぱりサークルに入りたい!という思いから、新入生を募集しているサークルや部活を調べました!その時は確か、10月頃だったと思います。

そして、興味のある所にメールやTwitterでメッセージを送った結果、11月にサークル難民を晴れて脱出しました。

 

初めて、サークルに入ることができて、先輩や他学部の子と友達になることができて嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています!

もしかしたら、サークル入らなくてもいいかなと思っている新入生もいるかもしれませんが、サークルに入ると学生生活や進路について相談ができる先輩と出会えたり、素直に話せる友達などが出来たりすると思います!

 

是非、興味のあるサークルや部活などのお話を聞いてみてください。

最後に入りたいサークルや部活のTwitter・Instagramは要チェックです。

2.早めに新しいことを始めてみる

大学1年生の時の私は本当に腰が重かったです。

何か新しいことを始めたいと思って、調べてはみるものの始めようとはしませんでした。私がこのような状況の中、周りの友達は資格の勉強をしたり、長期インターンをしたりしていました。

 

私は人と比較しなくていいと思いますが、友達や同じ学年の方々が何をしているか知っていると、「何かを始めたいな!」と思った時にヒントになると思います!

私も友達が行っていた課外活動を知って、大学1年生の終わりに短期ボランティアを始めました。そして、これがきっかけとなり大学2年生からボランティア団体に所属しました。

 

今は足を運んで何かを始めることは難しいかもしれませんので、新しく何かを始める場合は家でできる語学の勉強やオンラインセミナーなどをおすすめします!

今はコロナウィルスの影響もあって、授業もオンラインになった大学も増えていると思います。

 

このような状況下でできることを考え、時間を上手に使って新しいことを始めてみたら、今まで出会えなかった新しい自分に出会うことができるかもしれませんね。

おわりに

今回は大学4年生の私が大学1年生の時を振り返って、後悔していることについてとそのアドバイスを書きました。

大学1年生の参考になる記事になったら、とっても嬉しいです。

読んでいただき、ありがとうございました!!

インターンで行っていること、2カ月間の成長について

大学2年から始めたインターン、2か月間での成長は?

こんにちは!ツチノハナです。

今日は私が大学2年から始めることになったインターンでの業務内容と、これまでの2か月間で感じられた自身の成長について、書いていこうと思います。

1.インターンを始めようと思ったきっかけ

日中は大学の授業、夜はサークルに行くか飲食店でのバイト。全休や週末は友達と遊びに……。大学1年生の頃の私はごくごく普通の、大学生の日常を過ごしていました。

  

それはそれで楽しかったし、上京した私にとって東京のキャンパスライフはとても刺激的な毎日でした。でも心のどこかで、これで満足していていいのだろうか、という疑問がありました。行きたい大学に入学できただけで、満足してしまっていた自分がいなかっただろうかと、考えるようになりました。

 

もちろん、サークルやバイトでも、得られる経験は沢山あると思います。しかし、インターンこそ、より自分自身を高めるものになり得るのではないか。周りには、まだインターンは早いとも言われました。早くなんてない。みんなより1年でも早く始めて、その分いろんなことを吸収して、人にはない強みをつくろう

これが、私がインターンを始めようと思ったきっかけです。

2.現在の業務内容

常務として行っているのは、記事の配信設定や編集です。

それに加えて現在は、アフィリエイト記事から成約率(コンバージョン)の改善を行っています。

方法としては、記事をいくつかピックアップし、それぞれの記事内のアフィリエイトリンクが表示された回数に対し、クリックされた回数を意味するCTRやそこからの成約率を見るCVRなどを上げるためにはどのような施策をすべきか、考えるというものです。

 

具体的には、ある期間の中でよく読まれた記事を選び、その記事に見られる特徴(なぜ他の記事より諸々の数値が高いのか)を考え、それに当てはまらない記事のタイトル等を変更することで、変更前と後でどのくらい数値が変わるのか、またその伸びを検証しています。

現在はまだ検証中なのですが、いくつかの記事は実際に数値が上がっており、自分で考えた施策を行った事が数値として返ってくる。そのちょっとした成果が嬉しいです。どのような分析であっても数値を整える作業が重要だと、社員の方に教えていただき、同時にその大切さも実感しています。

3.2か月間の成長

まず、インターンという世界に足を踏み入れることができたのが、大きな一歩だったと感じています。日々淡々と同じ作業をするのではなく、タスクにおける何か1つの目標に向かってあれこれ自分で考えることが、とても楽しい。そして何より、それが自分の力になっているという感覚が、さらなるモチベーションに繋がっています。

 

先に述べたアフィリエイトのコンバージョン改善を通して私は、GoogleアナリティクスというWebマーケティングには欠かせないアクセス解析ツールを使えるようになりました。リアルタイムでユーザーの動きが分かったり、過去から現在までの数値を比較することができたり、数字に苦手意識があった私ですが、とても面白く作業することができています。

 

インターンを始めていなければGoogleアナリティクスなどというツールは、就職するまで知りもしなかったかもしれません。大学の授業でも、扱いません。それが学生時代に、使う機会を与えていただき、尚且つそこから得られる情報が施策の種になるのだということを実感しながら取り組めていることが、学びのひとつになっています。

4.おわりに

大学の学部での勉強と関連することがインターンでもできたら、そして今後も大学でしか、インターンでしか学べないことがそれぞれでできたら良いなと思っています。

私のインターンでの目標は、目の前の状況や課題に応じて様々なツールを駆使しながら、的確な改善策や方向性を多角的な視点を通して導き出せるようになることです。

 

大学生は、自由です。遊びに遊んでも、サークルにのめり込んでも、それが一番と思えるのなら、それでいいのだと思います。しかし、そのように過ごす中で少しでも立ち止まる機会があったなら、それは自分がもっと何かを求めている、他の何かで成長を望んでいるというサインだと、私は思っています。

私もはじめ、すぐには行動できませんでしたが仲の良い友人からの紹介もあって、念願だったインターンを始めることができました。

それでは、今回はこの辺で。

これが、読んでいただいた方の新たな一歩になりますように。

1社目と2社目のインターンの違いなど

女性向けメディアで働いてみた

こんにちは!3月からハウコレのインターン生として働いているあかねです。

今回は2社の女性メディアで働いたことのある私が感じたことについてお話しします!

まず、私が働いたことのある女性メディアの取り組みをご紹介します。

1社目は主にインスタグラムやツイッターなどのSNSでの女性メディア運用をしており、その他にはインスタグラムのマーケティング支援の業務なども行なっていました。

 

そして2社目であるハウコレでは、20代女性向けWebメディアである「ハウコレ」、アパレルショップの「&rere」やインスタグラムのコスメアカウントなども運用しています。

この記事を通して、女性メディアで働いてみよう!と考えている人のお役に立てれば嬉しいです。

1.なぜ女性メディアを選んだのか

まずはなぜ女性メディアを働く場所として選んだのか、そのきっかけをお話しします!

女性メディアに興味を持った最初のきっかけは、自分が大学入学後、メイクなどを調べるために女性メディアをよく利用していたということが挙げられます。

利用していく中でたくさん女性メディアがあるけれど、どのように運営しているんだろう、どうやって他と差別化しているんだろうと興味を持つようになりました。

 

そして女性メディアで働くことを決めました!

1社目はSNSマーケティングができるという所に惹かれたことと、知っている先輩が働いていたため安心感もあって始めることができました。

そして1社目で楽しくやれたということもあり、また女性メディアに関わりたい!と強く感じました。

 

そして2社目の現在働いているハウコレでは、1社目の業務より幅広く女性メディアに関われることに魅力を感じています。

2.2社の働き方の違い

私の場合、1社目は業務委託契約として、2社目はインターン生として働いています。

「業務委託」と聞くと聞き慣れない方も多いかもしれませんが、これはアルバイトとは違います!私の場合、基本的に1つの業務のみ担当していました。これに対して、インターンでは1つの業務に縛られず、1社目で得たノウハウを活かしたり、また新しいことへの取り組みもしています。

具体的には、現在私はRSS配信という業務を中心に行なっています!これはハウコレの記事をLINE NEWSだったり別メディアに掲載するための設定です。ここから多くの方が記事を読んでくださるのでとても責任を持って取り組んでいます。

 

またこの2社の業務で一番違ったことは、私の場合「クライアントのメディア運用(インスタグラムの運用)に関わるか」「自社メディアの運用に携わるか」でした。

前者では「常にクライアントに要求されていることを意識し続け」、後者は「求められていることが何か」と言うのも自分で考える必要がある、という点が大きな違いでした。

3.2社の業務を通じて学んだこと

最後にこの2社の業務を通して学んだことをお伝えしたいと思います。

1社目ではクライアントの要求に沿って業務を行うため、目指すものが明確で1つのことについての知識も深まりました。

そして2社目のハウコレでは、最初はSNSマーケについての業務に少し取り組んだり、現在はRSS配信設定を行なっていたり、1つの業務だけでなく様々な業務に挑戦できる環境です。

 

これらの経験を通じて、1社目の業務で得た知識を活かして、新たなことに挑戦する大切さを学びました。

どちらも自分から挑戦しなければこのような学びを得ることができませんでした。

おわりに

今回は私が2社の女性メディアで働いてみて感じたことについて紹介しました。

女性メディアでの業務を通じて、自分から一歩挑戦することの大切さ知ることができました!

 

これからの目標は、もっと自分の知識を活かしながらハウコレに貢献し、インターン生としてハウコレの中の何でも屋になれるくらい幅広い業務に挑戦したい!と考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

大学4年生になってインターンシップを始めた理由

大学4年生になってインターンシップを始めた理由

こんにちは!かなです!

長期インターンシップは2、3年生で始める人が多いのではないかと思います。就活に有利だとかいう噂を聞いて、就活が本格化する前に始めるイメージがあります。

 

しかし私は、就活のためだけじゃなくても、インターンシップを経験する価値はあるのではないかと思います。

私は、4年生になって就活を終えて初めて、インターンシップを始めました。なぜ今始めたのか?それをお話します。

残りの大学生活を充実させたい4年生や、学年を問わずインターンシップに興味がある人に、この記事が参考になれば嬉しいです!

1.長期インターンとは

インターンには大きく分けて、短期インターン長期インターンの2種類あります。

短期インターンは、就活に直接的に関わってくるもので、主に大学3年生の夏ごろから参加できます。中には業務を体験できるものもありますが、多くの場合、会社説明や社員の方との座談会、社内の見学などが行われる1日〜3日程度のイベントです。

様々な業界や企業を知ることで、どのような企業を受けたいのか考えるヒントにできます。

  

長期インターンは、企業で社員さんと同じように働くことができます。大企業というよりはベンチャー企業などの募集が多く、アルバイトよりも深く関わることができたり責任ある仕事を任されることが多いです。学年や時期を問わず募集があり、数ヶ月〜数年ほど在籍するイメージです。

長期インターン生として働いた会社にそのまま就職する人もいますが、全く違う業界に就職する人も多くいます。

長期インターンでは、他の学生は普通体験できない、社会人との仕事の経験やそこで身についたマナーが、就活に生かされるのかもしれませんね。

2.長期インターンシップの探し方

いざインターンをやってみたい!と思っても探し方がわからなくて困っている人もいるのではないかと思います。

実際私も、はじめは2年生のときにインターンをしている友達がいて興味を持ったのですが、

「どうやって探すのかわからないし、友達の様子を見ていると週に何日も働かないとできなそう。」と思って、結局探さずにいました。(今思えばもったいないですね。)

就活を終えてからインターンを本格的に探し始めました。

 

私の場合は「Wantedly」を使いました。すでに何社ものインターン経験がある友達が教えてくれました。

「Wantedly」は実はインターンだけでなく、新卒採用から転職など幅広い求人が見られるサービスです。とはいえインターンだけでも多数の募集があるので、様々な条件を入れて検索することができました。

気になる募集があれば、一度見学に行ったり話を聞いたりすることができます。業務内容や企業の雰囲気を知ってから、そこで働くのかどうかを考えることができるので便利でした。

他にもインターンの募集を掲載しているサイトは色々あるので、友達に聞いてみたり、「長期インターン」と検索してみるといいと思います。

3.なぜ4年生になって始めたのか

先ほども少し触れたとおり、週の多くの時間を割かないとインターンはできない、と私は思い込んでいました。

インターンに興味はあったけれど、サークルも授業もバイトもあるし、週に1,2日しかできないからと、そもそも探すことをしていなかったのです。

しかし就職先が決まると、ふと思ったのです。

「大学を卒業したら、就職先以外の仕事はなかなか経験できないんじゃないか?4年になって時間がある今なら時間も多く割くことができるし、インターンで新しい仕事を経験しておきたい!」

4年生ではもしかすると無理かなと思いながらも、とりあえず調べてみることにしました。

実際に探し始めて感じたのは、週に1日でもOKの募集や4年生OKの募集も思いの外たくさんあるということです。

今からでも始められるインターンの選択肢が多いことが嬉しかったですし、これなら2,3年生のうちに探し始めていても良かったなあと思いました。

インターンはやってみたいけど、「忙しいから」「4年生だから」と諦めている人にはぜひ一度色々な募集を見てみることをオススメします。

まとめ

今回は大学4年生になってインターンシップを始めた理由と、インターンシップの探し方についてお伝えしてきました。

卒業まで残り少ないですが、自分のスキルを高められるように、ハウコレでたくさん勉強していきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【後編】21卒が伝えたい、withコロナ就活の秘訣(オンライン面接前の準備)

21卒が伝えたいwithコロナ就活の秘訣 後編

こんにちは!ハウコレインターン生のはるかです。

前回の記事では、コロナ就活をうまく進めるカギをお伝えさせていただきました。

今回はオンライン面接に的を絞って、やっておくと安心な準備についてお話しします。

面接前には忘れずにチェックして、カンペキな状態で臨めるといいですね!

1.オンライン面接って実際どう?

就職活動を終えてみて、私が受けた選考のだいたい7割は、ZOOMなどで行うオンライン面接でした。対面よりもリラックスして本番に臨むことができたように思います。

そして、自分で工夫がしやすいぶん、いかに準備をしたかがうまくいくカギになりました!

まずは、私が感じたオンライン面接のメリットとデメリットをお伝えします。

オンライン面接のメリット

オンライン面接なら時間ギリギリまで準備ができます。

今までなら、電車の遅れも考えて早めに家を出て、会場に向かうのが普通でしたよね。オンライン面接では、始まりから終わりまでずっと自分の部屋にいられます。

 

私も、リラックスできる部屋のベッドでESを読み返しながら、始まるギリギリまで気持ちを整えることができました。

オンライン面接のデメリット

オンライン面接では会社の雰囲気がわかりにくいです。

対面で行う面接なら、オフィスの中に入って職場の様子を見ることができます。しかしオンラインではそうはいかないので、社員さんたちの雰囲気を感じることはあまりできませんでした。

 

対面式の面接では緊張してしまうことも。

オンライン面接が増えてくると、対面式での面接で緊張してしまうかもしれません。実際に私も、行きたい会社の面接がオフィスで行われたので、入室するときは足がすくみました。

いきなりの対面面接に慌てないよう、前もって練習をしておけるといいですね!

2.オンライン面接前の3つの準備

オンライン面接では、対面の面接よりも「見た目の印象」が大切になります。

これは、顔の見える面接では美人のほうが有利、といった話では決してありません。「その人の見た目から伝わる人柄」の比重がより大きくなる、と私は思っています。

 

面接で人事の方が見ているのは、パソコンの画面だけです。少しの工夫で、明るい印象を与えることができますよ!

画面は明るい印象になるように!

部屋の照明はなるべく明るくしましょう。さらに私は、白いテーブルの上で面接を受けました。レフ板効果で顔が明るく見えます。白い紙を置いてもいいですね。

 

私服でOKの会社なら、白やパステルカラーのトップスを選びましょう。自分の顔を鏡で見ても、暗い服を着たときとは見違えて明るくなりました!

動画映えするメイクで

オンラインでの面接では、顔の印象が実際に会うよりもぼやけてしまいがちです。いつものメイクを少し変えるだけで、パキッとした印象を与えられますよ!

私はオンライン面接のとき、リップやアイシャドーでしっかりと色をのせるようにしていました。ハイライトをおでこや鼻根、あご先に使ってもいいですね。肌がつやっと明るくなります。 

 

そして皆さん忘れがちですが、眉毛も意外と目につくものです。左右対称になるように、いつもより気持ちしっかりめに仕上げましょう。

オンラインならではの問題に気をつけて

皆さんは、SNSやアプリの通知をオンにしていますか?私は面接中にインスタの通知が鳴りやまず、集中できなかった思い出があります。

 

面接が始まる前に、スマホは忘れずにオフにしておきましょう!

不安はすべてなくしておいたほうが安心ですよ。

おわりに

これから就活をむかえる皆さんは、どうしても不安になってしまいますよね。

ですが私は実際に経験してみて、コロナ就活には意外にもメリットがたくさんあることに気づきました。

選考がオンラインになったおかげで、暑い日差しの下でリクルートスーツを着ずにすみました。地方に住んでいる方は、貴重な時間も高い新幹線代も節約できますよね。

 

よい方向に目を向けて、「ラッキー!」と思えたら最高ですね。

皆さんも自分ができる準備をして挑めば、何も怖いことはありません。

納得いく道を選ぶことができるよう、応援しています!

【前編】21卒が伝えたい、withコロナ就活の秘訣(就活の進め方)

21卒が伝えたいwithコロナ就活の秘訣 前編

こんにちは!ハウコレインターン生のはるかです。

新型コロナウイルスが流行して、お出かけを控えている方も多いのではないでしょうか?

私たちに身近な就職活動も、今までとは進め方が変わってきていますね。

そこで21卒就活生の私が、コロナ就活のリアルな感想とアドバイスを前編と後編で届けます。これから就活を迎える方は、ぜひ今から万全のスタートを切ってくださいね!

1.私や友人たちの就活

まずは、私や私の友人たちが就活の進め方についてお話しします。

3月に入ってから、私は就活に取り組み始めました。その時点で行きたい道が決まっておらず、幅広く業界を見ていました

合わせて200社近くの会社にエントリーをして、実際にESを提出したのは80社です。人より少し多かったかもしれませんね。

しかしそのうちの1~2割の会社は、途中で採用活動をとりやめました。そのほかの会社も、今年は採用人数を減らしていたようです。

 

一方で、夏のインターンなどに参加していた友人たちは、早くに選考に呼ばれて内定をもらったそうです。私はというとインターンに参加せず遊んでいたため、あとから後悔することになりました。泣

私の友人たちは、大きく2つのグループに分かれていました。早期選考に進み早くに内定をもらう組と、夏になっても内定をもらうことができない人たちです。

皆さんはぜひ早期選考のチャンスを掴み、有利に就活を進めていってください。

2.コロナ就活を成功させるカギ2つ

ここからは、今の時期だからこその、就活を進めるコツ2つについてお話しします。

インターンから早期選考への切符をつかむ

皆さんは、企業のインターンシップに参加していますか?インターンは会社をちゃんと知る機会ですが、「早期選考のチャンス」という、大きなごほうびもついてくるんです。

今年はインターンに参加した学生を、早期選考で多くとる会社が多かったみたいですね。

 

内定を1つ持っていると、就活を進めるうえで心の支えになってくれるんです。私は内定がもらえなかった時期に弱気になり、どこか不安なまま選考を受けていました。

ぜひ今から、興味のある会社のインターンに応募してみましょう。

気になる会社は全部エントリー

そしてもう1つ、「エントリー」は早いうちに沢山しておきましょう。

「会社は1つしか選べないんだし、沢山エントリーしても意味ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。でも、後になって自分を助けてくれることもあるんですよ。

大企業では特に、ESを出しても通らないことが多いです。私は、予想していたよりもESが通らずに持ちゴマが少なくなり、焦ることになりました。

そんなときに、持ちゴマを増やそうとエントリーできる企業を探しても、行きたいと思える会社はなかなか見つかりませんでした。

 

特に採用枠が少ない今は、ゆとりを持っておいたほうが安心です。

会社へのエントリーとES提出は、少し先の自分への投資だと考えましょう。気になる業界の会社にはたくさんエントリーして、選択肢を広げていってくださいね。

おわりに

皆さんは、何を決め手に就職先を選びますか?もしかしたら、安定している業界や会社に入ることが、就職活動のひとつの目的になっている方もいるかもしれません。

でも、社会がコロナウイルスの影響を受けている今、「安定」を会社に期待できる世の中ではなくなりました。これからも、いつなにが起こるかは誰にもわかりません。

 

そんな世の中だからこそ、自分がやりたいことに素直になってみてはどうでしょうか。それが実現できる道に進めば、安定よりもずっとステキなものが手に入るでしょう。

後編では、オンライン面接で使える小ワザを紹介しますね!皆さんが納得いく就活ができるよう、願っています。