女性向けメディアで働いてみた

2020.09.30

1社目と2社目のインターンの違いなど

ハウコレ 編集部

こんにちは!3月からハウコレのインターン生として働いているあかねです。

今回は2社の女性メディアで働いたことのある私が感じたことについてお話しします!

まず、私が働いたことのある女性メディアの取り組みをご紹介します。

1社目は主にインスタグラムやツイッターなどのSNSでの女性メディア運用をしており、その他にはインスタグラムのマーケティング支援の業務なども行なっていました。

 

そして2社目であるハウコレでは、20代女性向けWebメディアである「ハウコレ」、アパレルショップの「&rere」やインスタグラムのコスメアカウントなども運用しています。

この記事を通して、女性メディアで働いてみよう!と考えている人のお役に立てれば嬉しいです。

1.なぜ女性メディアを選んだのか

まずはなぜ女性メディアを働く場所として選んだのか、そのきっかけをお話しします!

女性メディアに興味を持った最初のきっかけは、自分が大学入学後、メイクなどを調べるために女性メディアをよく利用していたということが挙げられます。

利用していく中でたくさん女性メディアがあるけれど、どのように運営しているんだろう、どうやって他と差別化しているんだろうと興味を持つようになりました。

 

そして女性メディアで働くことを決めました!

1社目はSNSマーケティングができるという所に惹かれたことと、知っている先輩が働いていたため安心感もあって始めることができました。

そして1社目で楽しくやれたということもあり、また女性メディアに関わりたい!と強く感じました。

 

そして2社目の現在働いているハウコレでは、1社目の業務より幅広く女性メディアに関われることに魅力を感じています。

2.2社の働き方の違い

私の場合、1社目は業務委託契約として、2社目はインターン生として働いています。

「業務委託」と聞くと聞き慣れない方も多いかもしれませんが、これはアルバイトとは違います!私の場合、基本的に1つの業務のみ担当していました。これに対して、インターンでは1つの業務に縛られず、1社目で得たノウハウを活かしたり、また新しいことへの取り組みもしています。

具体的には、現在私はRSS配信という業務を中心に行なっています!これはハウコレの記事をLINE NEWSだったり別メディアに掲載するための設定です。ここから多くの方が記事を読んでくださるのでとても責任を持って取り組んでいます。

 

またこの2社の業務で一番違ったことは、私の場合「クライアントのメディア運用(インスタグラムの運用)に関わるか」「自社メディアの運用に携わるか」でした。

前者では「常にクライアントに要求されていることを意識し続け」、後者は「求められていることが何か」と言うのも自分で考える必要がある、という点が大きな違いでした。

3.2社の業務を通じて学んだこと

最後にこの2社の業務を通して学んだことをお伝えしたいと思います。

1社目ではクライアントの要求に沿って業務を行うため、目指すものが明確で1つのことについての知識も深まりました。

そして2社目のハウコレでは、最初はSNSマーケについての業務に少し取り組んだり、現在はRSS配信設定を行なっていたり、1つの業務だけでなく様々な業務に挑戦できる環境です。

 

これらの経験を通じて、1社目の業務で得た知識を活かして、新たなことに挑戦する大切さを学びました。

どちらも自分から挑戦しなければこのような学びを得ることができませんでした。

おわりに

今回は私が2社の女性メディアで働いてみて感じたことについて紹介しました。

女性メディアでの業務を通じて、自分から一歩挑戦することの大切さ知ることができました!

 

これからの目標は、もっと自分の知識を活かしながらハウコレに貢献し、インターン生としてハウコレの中の何でも屋になれるくらい幅広い業務に挑戦したい!と考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

ハウコレ 編集部

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